Let's note S10 にWindows10をインストールした
使用中のPCを順番にWindows10にしていきましたが、
Let's note S10だけは、アップグレード対象外だったため、
ちょっとだけ躊躇していました。
しかし、ドライバを再インストールすれば、使えることがわかったので、
先ほどインストールしてみました。
他のPCと違って、2点だけ注意が必要です。
1.インストールするために、不要なファイルをアンインストールする必要がある
2.インストール後、ドライバを手動でインストールする
この二つが大切なポイントということです。
1.不要なファイルをアンインストール
Intel(R) Dynamic Power Performance Management
これをアンインストールしなければなりません。
しかし、アンインストールしても、削除されないファイルのようで、
次の手順が必要です。
1)上記ファイルをアンインストールする
2)ここから、
Intel(R) Dynamic Platform & Thermal Framework ドライバー etm_6071084.exe / 5,660,744 bytes
をダウンロードし、インストールする
3)再起動せずに、C:\util2\drivers\etm3フォルダ内の LPOSetting.jsをダブルクリックする
4)Windows Script hostで実行されるため、実行後、はい を押す
5)「Success. Restart your computer.」と表示されたら
[OK] をクリックしてWindows を再起動する
6)C:\util2\drivers\etm3\Bin\CoInstallers\DptfInvalidPolicyRemover.exe
を実行すれば終了
この作業をしても、Windows10のインストール中に
Intel(R) Dynamic Power Performance Managementをアンインストールしてください
と、表示されます。
しかし、そのまますすんでいけば、インストール作業に入ることができました。
2.インストール後の作業
Windows10をインストールしたあとは、デバイスマネージャーで「!」を探し、
必要なドライバを手動で再インストールするだけです。
指定場所は、
C:\util
でいけるようです。
T2Kの場合は、ホイールドライバなど必要なドライバは、全てはじめからインストールされていたので
もしかしたら、Windows10側で対応してくれたのかもしれません。
といわけで、何とかインストール完了です。
Widnows10は、今後11.12・・・とはならず、
このままバージョンが変わることなく、アップデートされていくようです。
そうすれば、今の本体が壊れない限り、永久に保証されていくはずです。
使いこなせるかどうかは、わからないですけどねぇ。
Let's note S10だけは、アップグレード対象外だったため、
ちょっとだけ躊躇していました。
しかし、ドライバを再インストールすれば、使えることがわかったので、
先ほどインストールしてみました。
他のPCと違って、2点だけ注意が必要です。
1.インストールするために、不要なファイルをアンインストールする必要がある
2.インストール後、ドライバを手動でインストールする
この二つが大切なポイントということです。
1.不要なファイルをアンインストール
Intel(R) Dynamic Power Performance Management
これをアンインストールしなければなりません。
しかし、アンインストールしても、削除されないファイルのようで、
次の手順が必要です。
1)上記ファイルをアンインストールする
2)ここから、
Intel(R) Dynamic Platform & Thermal Framework ドライバー etm_6071084.exe / 5,660,744 bytes
をダウンロードし、インストールする
3)再起動せずに、C:\util2\drivers\etm3フォルダ内の LPOSetting.jsをダブルクリックする
4)Windows Script hostで実行されるため、実行後、はい を押す
5)「Success. Restart your computer.」と表示されたら
[OK] をクリックしてWindows を再起動する
6)C:\util2\drivers\etm3\Bin\CoInstallers\DptfInvalidPolicyRemover.exe
を実行すれば終了
この作業をしても、Windows10のインストール中に
Intel(R) Dynamic Power Performance Managementをアンインストールしてください
と、表示されます。
しかし、そのまますすんでいけば、インストール作業に入ることができました。
2.インストール後の作業
Windows10をインストールしたあとは、デバイスマネージャーで「!」を探し、
必要なドライバを手動で再インストールするだけです。
指定場所は、
C:\util
でいけるようです。
T2Kの場合は、ホイールドライバなど必要なドライバは、全てはじめからインストールされていたので
もしかしたら、Windows10側で対応してくれたのかもしれません。
といわけで、何とかインストール完了です。
Widnows10は、今後11.12・・・とはならず、
このままバージョンが変わることなく、アップデートされていくようです。
そうすれば、今の本体が壊れない限り、永久に保証されていくはずです。
使いこなせるかどうかは、わからないですけどねぇ。
この記事へのコメント
ありがとうございます。