防波堤と研究

我が家のそばに海がある

東日本大震災で15Mの津波がきたということで、正直心配しているが

先日、国土交通省がらみの仕事をしている方とお話する機会があったため、

「我が家のそばにある防波堤は何Mあるの?」

と、聞いてみた。


パソコンに入っていた図面を見せてくれ、我が家のそばの防波堤を見せてもらったが、

そこに記載されていた数値は、なんと・・・



16.6M


すげぇな。

さらに、どう計算しても、こっちに津波がくることはないそうだ。

もう少し東側は、思いっきり被害がくるらしいし、過去の歴史でも経験があるらしいが。


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数値で表現されると、なんだか安心してしまう。

これが人間の弱いところか・・・

科学の世界で発展した「研究」だが、

人間相手の世界でも、数値で表現するのが、現代の流行。

そんな流れが嫌いで、研究が苦手だったのだが、

数値以外で表現する研究の存在を知って、今それに取り組んでいる。

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津波が○M・・・ 

こういう数値で表現される以前、

「○○まで波がきた」

「あの山に登れば助かる」

などという、言葉で表現され、それが安心につながったはずだ。

それが、現代では、

「昔の語りぐさなど信用できない」

の一言で、片付けられそうになる。

そんな現代にも、周囲の反対を押し切り、語り継がれた言い伝えを信じ、

15Mの防波堤を建て、みんなを守った人がいた。

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研究の世界でも、数値だけでは表せないものがある。

それを己の技で表現できれば、今年度末、無事に修士号をもらえることになる。

たったの半年、眠れない日々を送るだけでいいんだと思えば、がんばれる。



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