核家族

みなさん,核家族って知ってますか?

知ってるとは思いますが^^

厚生労働省の統計を見ていておもしろい結果が出ていました。


数年前に
跡継ぎになるのが娘という数値が高くなってきた。今後も上がってくると予想される。

と,なっていたんですが,今回の結果は・・・

「前回より下がりました」

ですって・・・


というわけで,核家族ですが


核家族が50%を超えた!とか問題視する傾向がありますが,
実は50%を超えたのは1920年らしいです。江戸時代からずっと核家族はあるんですよ。実は。

そのあとずっと50%台で,今は60%前後です。

長い歴史の中でそんなに変動ないんですね。


では,なぜ核家族が問題なのか・・・

昔はなぜ問題ではなかったのか・・・

答えは簡単です。

昔は平均寿命が短かったので,介護という問題がなかったんですね。
それが,世界一の長寿の国となり,さらに出生率がどんどん下がり,
介護する人が足りないのに,介護される人がどんどん出てくるから。

これが答えなんですね。
某新聞コラムに載っていた某医科大学教授の言葉に

「核家族の歴史は浅い。高度経済成長期時代以降に定着した」

とありますが,これは間違いだろうなと感じています。
だって,日本はもともと核家族が定着していたんですからね。
「家制度」があった明治までは,核家族の問題はなかったとは思いますが,
それでも歴史は深いです。

という感じで,
看護の勉強しているはずなのに,社会学まで学ばなければ,前に進めなくなりまして,
家族社会学をいま独学しています。

医学・法学・心理学・社会学・・・
看護を語るために必要な学問って,こんなにあるんですね。
これからも頑張らなくては!


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同じ本ですが,
この本,わかりやすいです。最新の「家族」が載っています。

普通って言葉は,普通じゃないって思えるほど,近代の家族が見えてくる本です。

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